冬の乾燥から肌を守るセラミドは 30歳ごろから減少する
2009/02/01
夏は汗や皮脂の分泌が多く、それが肌のバリアとなって乾燥や外部の刺激から肌を守ってくれます。しかし冬になると空気も乾燥して気温も低いため、肌からどんどん水分が蒸発してバリア機能も低くなり、うるおいも失われてシワやたるみの原因になります。
肌の老化のサインであるシワやたるみなどを防いでくれるのが皮膚の角質内にある「セラミド」(細胞間脂質)。しかしセラミドは30歳くらいから少しずつ分泌量が減り始めてしまいます。
肌を乾燥から守るセラミドは30歳ごろから減り始めるセ
ラミドは角質層の一番外側にある細胞と細胞の間のすき間を埋めて、皮膚の内部から水分が蒸発しないように、また外部の刺激から肌を保護するように働いてく
れます。いくらヒアルロン酸やコラーゲンをたっぷり補給してもセラミドで蓋をしなければ大切な成分が失われてしまいます。
美肌づくりに欠かせない大切なセラミドも無尽蔵に生成されるわけではないので、過度の洗顔やスキンケアを繰り返して必要なセラミドまで洗い流さないように注意することが大切です。
セラミドが十分にあれば肌の表面にバリアができて外部刺激を受けても肌を守ってくれるセラミドの役割肌の角質内の水分やヒアルロン酸を保持する機能 (肌のうるおいを保つ)
皮膚を外部刺激 (紫外線・化学物質・ウイルス・細菌・真菌など)から守るバリア機能 (肌の健康を保つ)
肌に必要な脂質(コラーゲン)などの栄養成分を蓄える機能 (肌の若々しさを保つ)
何層にも積み重なっている角質をセメントのように接合する機能 (肌のハリを保つ)セ
ラミドが不足する原因は次のとおり。そして20代、30代の女性に多いのが、誤った洗顔法やスキンケアによって、大切なセラミドをどんどんはがしてしまう
ケースです。脂浮きやテカリ、ニキビなどが気になって、ゴシゴシ洗顔することで、必要な皮脂やセラミドまで取り去ってしまい、肌のバリア機能が低下して、
ますます肌トラブルの悪循環に陥ってしまうのです。
セラミドが減少する原因加齢(30歳ごろから減少しはじめる)
女性ホルモンの低下
ストレスの多い生活
紫外線によるダメージ
活性酸素
誤った洗顔方法やスキンケア
セラミドが不足した乾燥肌は角質層から水分が蒸発し、肌のバリア機能も落ちて外部刺激に敏感になり肌荒れを起こすシワやたるみが少なくて肌年齢が若い人は角質内のセラミドが多いというデータもあり、セラミドの量が肌年齢を左右すると言っても過言ではありません。そこ
で今回は誤った洗顔法やスキンケアによるセラミド不足と、30歳を過ぎてはじまるセラミド不足の「ダブルパンチ」に負けないように、まずは正しい洗顔法と
スキンケアをマスターして1日10分でできる乾燥肌ケアのプログラムをご紹介します。
引用元
http://allabout.co.jp/fashion/antiaging/closeup/CU20080201A/
特集リンク
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